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小学生の冬休み期間2015、上手な過ごし方と勉強方法

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長い夏休みが終わったとホッとしたのも束の間、あっという間に冬休みがやってきます。
子どもにとっては楽しみな冬休みですが、お母さんにとっては手間が増えて大変な日々です。

小学生にもなると宿題もあるし、家の中でおとなしく過ごすのも難しい、、、

毎日何をして過ごそうか?勉強はどこまですればいいの?と心配事も尽きません。
そんなお母さんのお悩みを解決して、子どもと一緒に冬休みを楽しんでしまいましょう!

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小学生の冬休み期間2015いつからいつまで?

長い夏休みとは違い、ちょっと短めの冬休み。
短い期間でいっぱい楽しむためには早めに予定を立てたいものです。

そんな小学生の冬休み期間は、都道府県ごとで若干変わってきます。

近年の冬休みは、厳しい寒さで雪の多い北海道や青森・岩手などはクリスマス前後から1月20日までと長く、暖かい沖縄は1月26日~1月4日までと短いことが多いようです。

その他の殆どの地域はだいたいクリスマス前後から1月6、7日くらいまでに設定されています。

例えば日本の真ん中辺りに位置する静岡県の冬休みは12月23日~1月5日までの14日間
夏休みより短いとは言え、2週間ともなるとお母さんには長く感じられるかもしれません。

冬休みは宿題もあるので、早めに進めておかないと新年早々宿題に追われる羽目になることも。
いっぱい遊ばせてあげたいところですが、早めに宿題を片付けることをオススメします。

冬休みの過ごし方これで小学生も楽しめる!

冬休みは、外のあまりの寒さに引きこもりがちになる子も多いのではないでしょうか。
子どもが家の中に居ると、次から次へと散らかしていくので、お母さんもストレスが溜まりますよね。

家の中でも何かに集中して遊べれば、ちょっとはお母さんの負担も減るのですが、、、。

そんな時おすすめなのがお菓子作りです。
クッキーやカップケーキなどは意外と簡単に作れるので、材料さえ用紙してあげれば、ちょっと手助けをするだけでほとんどの工程を一人でもできると思います。

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クッキーなら型抜きだって楽しいですよね。
出来上がったらおやつとしても楽しめて一石二鳥です。

『食育』にもなるので、お菓子だけではなく、お料理に挑戦しても良いでしょう。

それでも家で持て余してしまう時は思い切って外出してみましょう

外では寒いので、屋内で楽しめる所が良いですね。
水族館やプラネタリウム、科学館などは冬休みならではのイベントをやっていることもあります。

屋内で楽しめるので、寒さを気にせずに遊びに行けるのも魅力的です。
身近にある図書館でも絵本の読み聞かせをやっていることもあるので、暇つぶしに行ってみてはいかがでしょうか。

冬休み中の小学生は勉強した方がいい?

冬休みは宿題が出ることもあり、意外と忙しかったりもします。小学生の冬休み期間と過ごし方
計画的に進めていければ良いのですが、なかなかうまくは行かないものです。

家庭の方針で宿題+家庭学習や塾と勉強に力いれている子もいます。

しかし冬休みは2週間です。
この2週間の内にクリスマスにお正月とイベントが目白押し。

最低限の宿題をやってしまえば、後は思いっきり遊んでいても良いのではないでしょうか。

苦手科目をカバーするという意味では、お母さんが教えてあげても良いと思います。
親子でコミュニケーションをとれるきっかけにもなりますね。

お母さんの手間が増えて大変ではありますが、大掃除やお正月の準備などを手伝ってもらうのも良いかもしれません。
戦力として考えるとストレスに感じるので、あまり期待せずに見守ってあげて下さいね。
我が子の成長に驚かされることもあるかもしれませんよ。

まとめ

まだまだ先の事かと思っていたのに、あっという間にやってくる冬休み。
クリスマスに年末年始の行事があり、意外と忙しく過ぎていってしまうものです。何とか楽しく過ごして乗り切りましょう!

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