バラの害虫駆除は無農薬で?アブラムシ駆除方法やコガネムシ幼虫対策

バラの栽培と切っても切り離せないのが害中対策。
でも強い農薬を使うのに抵抗がある、、、できれば無農薬でできないかな?と思いますよね。

そこで、できるだけ農薬を使わずバラをキレイに咲かせる方法、害虫対策をご紹介します。

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バラの害虫駆除は無農薬でもできる?

バラは虫がどうしてもつきます。
虫が付きにくい品種も出てきていますが、完全に虫を防除できるかというと、怪しいです。そのくらい、虫はバラが好きなのです。

農薬を使用すると一時的に虫は減りますが、長期的にバラを育てていくと農薬にも限界があるのに気が付きます。
手で取るにも限界がありますしね。

そこで、害虫の天敵を育てる方法があります。一度生息させれば、次の年も期待できます。

無数にいる害虫を自然に任せてしまうのもいいですね。
さらに人が少しだけ手をかけてあげると、効果的に害虫駆除ができます。

カマキリを連れてくる

カマキリは飛んでいる虫を日に何回も捕まえて食べてくれます。
カマキリは餌が多い場所の近くの軒下などに卵を産むので、卵を見付けたら花壇の近くに持ってきます。卵を隠すように藁などをかぶせて、外からはほとんど見えないようにします。

ニンニクを植える

一部の虫は、ニンニクの成分が嫌いなのか、あまり寄り付かなくなります。
バラの近くに植えてみると少しは効果が期待できそうです。

では、害虫ごとの対策を見てみましょう。

バラのアブラムシ駆除方法

アブラムシの天敵はナナホシテントウ(テントウ虫)です。

春から初夏にかけて、公園などの花壇や植え込みでアブラムシの群れを探してみて下さい。その近くの葉っぱの裏などに、このナナホシテントウの卵を見かけることができます。

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卵は他の虫に食べられることがあるので成虫になるのはほんの少しだけですが、人が保護して育てるとかなりの確率で成虫になります。
瓶などで囲っておくとそのうち孵化するので、成虫になるまで餌であるアブラムシを切らさないように与えます。

1か月もすると成虫になるので、バラの近くにおいてあげてください。
この虫はアブラムシが多い場所から離れることはあまりありませんし、冬が近くなると、付近で卵をうみつけるので、翌年も活躍が期待できます。

テントウムシの仲間でテントウムシモドキがいます。
この虫がバラを食べることもあるので、見つけたらほかの場所に移動してあげてください。

実は牛乳でもアブラムシを退治できるんです。アブラムシの大群をやっつけたいときに、牛乳を葉に散布すると窒息死してしまいます。
生臭くなるので散布後は水で洗う必要があります。

バラのコガネムシの幼虫駆除対策

6月から8月にバラの花を見回っていると、よく見かけるのがコガネムシです。
コガネムシは成虫だと花も食べてしまいます。群がるようになるころには、カマキリだけでは間に合いません。

コガネムシ用トラップなるもので、人為的に捕獲してもいいですね。

フェロモン誘引剤を利用した製品もあります。
効き目は一か月ほどなので、コガネムシがよく見られるようになると、その付近に置きます。
コガネムシは年に何回か孵化し成長するので、使い残りは冷蔵庫に保存しながらその都度利用するといいですね。

コガネムシの幼虫は、バラの根を食い荒らします。
コガネムシ以外にも土に住む害虫がいるので、鉢の土の表面を布で覆うようにするのがいいですね。

園芸店などで売ってる専用のシートなら、被せた状態でも水やりができるので便利ですよ。
そして年越しできるバラは、冬に根を洗って植え替えるのがおすすめです。

手で取る場合の見つけ方
芋虫は、手で捕まえられる種類が多いです。動きが遅いし、大体が葉の裏にいます。
手で触るのが抵抗があるなら、箸でつまんでもいいですね。地道な作業ですが、全く農薬を使う必要がありません。

ヨトウムシなどの、昼間に土の中にいる幼虫は、夜9時ごろに葉っぱを食べているのを見つけることができます。

まとめ

手間がかかって育児より大変だからとずっと敬遠してきたバラですが、ついに冬のある日、バーゲンで売っていたバラを買ってしまいました。
バラって虫が付くし育てるのが大変なのは分かっていていも、翌年に咲く花を想像しては笑顔になっていますね。

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