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ココナッツオイルでうがい気持ち悪い!やり方合ってる?種類は?

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かさつくお肌にココナッツオイルを利用することは前から話題になっていましたが、実は歯のお手入れや口臭予防にも利用できるんですね。

でも、ココナッツオイルって苦手。口に含んだら気持ち悪くなっちゃう、、、
そんな時は、どうすればいいんでしょうか。そもそもやり方が間違ってるのかも?他のオイルでもいい?

では、そんな疑問にお答えします!
ココナッツオイルを比較的安価で手に入れやすいし簡単に利用できるので、ぜひ毎日の美のお手入れに役立ててください。

ココナッツオイルでうがいすると気持ち悪い!

うがいは、オイルを喉の奥まで入れなくても大丈夫だし、うがいをしたあとは吐き出すので、食べてしまうわけではありません。
それでも、ココナッツオイルの臭いが苦手なら、気持ち悪くて吐きそうになりますよね。

そういう場合はどうしたらいいでしょうか。

食後や満腹時は避ける。
満腹時にココナッツオイルの香りをかぐと、余計に吐き気を誘います。
この場合は食前に行ってくださいね。
毎日続けることで慣れる
ココナッツオイルは、独特の風味や香りがあって、日本人だと慣れないこともよくあります。
何回かうがいをしてみて、慣れるようでしたら続けてください。

また、稀にココナッツオイルでアレルギーになる人もいます。おかしいなと思ったら直ちに使用を中止してくださいね。

ココナッツオイルでうがい正しいやり方は?

ココナッツオイルでの正しいうがいの仕方といっても、そんなに手順はありません。
うがいの方法自体は簡単です。

少量のココナッツオイルを15分以上口に含み、ブクブクと口の中を移動させてうがいをします。
これだけです。途中で一度吐き出してもかまいません。

うがいと言っても、喉をガラガラと鳴らして洗う「うがい」では無いんですね。

うがいを行う頻度

ココナツオイルはお口の粘りをとってくれるものなので、朝に行うと効果的です。
お口に粘りを感じる時、例えば仕事の後や勉強の後など、しばらく口を閉じていた時に口内に不快感が出てくる思います。
回数に制限はありません。沢山しても大丈夫です。

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いつするといい?

食前でも食後でも、朝昼夜いつでも構いません。お口に粘りを感じた時に行うのがベストです。
口の中のべとべとした汚れがとれて、スッキリするのを感じてください。

うがい以外の歯のお手入れ

ココナッツオイルは、油の中に歯の汚れを溶かして落としてくれるので、殺菌効果が期待できます。
うがいと一緒にブラッシングで歯の汚れカスをおとせばお手入れはバッチリです。歯磨き粉の出番がほとんどなくなります。

うがいの後処理

うがいしたオイルは飲んじゃっても大丈夫ですが、口の中の細菌がいっぱいいるので飲み込まない方がいいでしょう。
ココナッツオイルは低温で固まる性質があるので、排水管に出すのはやめておきましょう。
口に含んだ後は紙に吸収させたり、ビニールの袋の中にはいてごみ袋で捨てるのがいいですね。

オイルプリングのオイルの種類は何でもいい?

実は、食用として売られているオイルであれば、オイルプリングのオイルとして使えます。
ココナッツオイルにはココナッツオイルのメリットがありますが、他のオイルでもそれぞれの効能が期待できます。

身近なものとしては、ごま油やひまわり油、オリーブオイルですね。
ただ、結局オイルって油っぽさがあって、そのまま口にすると気持ち悪かったりしますよね。

そんなときは、さわやかなオレンジオイルはどうでしょうか。
香りも爽やかで後味もスッキリだし、何よりオレンジは日本人に馴染みがあります。

余ればマドレーヌなどの焼き菓子に利用できるので、使い道は色々ありますよ。

まとめ

ココナッツオイルはやわらかい香りと、甘めの味が癖になります。
私も、ココナッツオイルをバター状にした製品をパンにつけて食べることもありますので、親しみがあります。それでも、オイルを口に含むのには抵抗感があります。

口臭予防は、お医者さんで歯垢をとってもらうのが一番いいと思いますが、日常的にできたお口の粘りに効くというので、試してみる価値はありますよね。

はみがきの粉ってあまり好きじゃなかたので、オイルで口の中が綺麗になるようでしたら、肌にもよさそうだし、ぜひいろいろな分野でも利用してみたいです。

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