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2歳児が昼寝を嫌がる時の寝かしつけ方~しなくなるのは何歳?

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2歳児になると元気いっぱいで、それまでしていた昼寝をしてくれなくて困りますよね。
歩きがしっかりしてくる半面、眠るまではじっとしていない事も多く、ずっと家の中で一緒にいると元気すぎる事にイライラしてくる感覚は、気のせいではありません。

何もしないでいると、そのイライラは増えてきて、これからもずっと悩まされることでしょう。

うまく対応すれば、元気はいいことだと思えるようになりますし、子供にもキラキラな笑顔が増えます。
では、私が実際に寝かし付けした方法をご紹介します。

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2歳児が昼寝を嫌がる!

2歳が昼寝を嫌がるのは、体力がついてきた証拠です。そうです。とてもいいことなのです。
体力がある間は、寝たくない様子です。お母さんが起きて何かしているのに、自分だけ寝たくないと思うお母さん好きの2歳児さんもいるのでは?

まだまだ遊んでいたいし、眠るなんて、なんてつまらないというような様子を見られることもあります。
体力がでてくると同時に興味が外にいって、寝るどころではなくなるのです。

ずっと一緒にいたお母さんにとって、2歳児が昼寝しなくなると自分の時間がもてなくなるので、頭が痛いことなのですが、これまでのお世話同様、お子様に合わせて、自分の生活スタイルを変えないと衝突が生まれやすくなります。

2歳児の昼寝の寝かしつけ方法

大人でも前日や午前中に沢山運動したあとなどに、昼寝をすると頭がすっきりして気持ちよくなります。
2歳の子供も同じです。疲れたら母子とも一緒に昼寝すると午後も楽しく過ごせます。

最初のころは、近くの公園に歩いていくだけで、疲れてくれます。
家から公園まで大人で10分ぐらいの距離を、子供は20~30分ぐらいかけてとてもゆっくり歩きます。

公園はまだまだ遊具を触るぐらいでほとんど利用せずに、一周するぐらいで終わるでしょうか。
途中で抱っこして、歩きたくないといわれて閉口しますが対応してなんとか帰ると、1時間から2時間はたっています。

家に帰ってくるとすぐ何か食べたいというので、早めの昼ご飯を食べようということになるかもしれませんね。
そのうちに気が付くと子供は寝始めます。

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やったー昼寝だーー。でもお母さんもきっとお疲れですよ。

まだまだ、遊具で遊ばないし、砂場にスコップを持参してもすぐ遊びあきてしまうので、お子さんの飽き性に付き合うのに疲れたり、やりがいを感じられなかったりする時もありますよね。

それでも一連の動作を続けていると、いつのまにか体力がついてきて、同じ遊びに使う時間が伸びてきます。
お子さんが体力いっぱい元気いっぱいに育つのは、お母さんが横で一生懸命向き合った結果なのですね。

2歳はこれから体力が増えて一人で活動する力を蓄える時期なので、睡眠のバランスも崩れがちですが、お母さんも気を大きくもって付き合ってください。そのうち、また母の憩いの時間が戻る日もあります。

昼寝をしなくなるのは何歳?

2歳から体力が尽きるまで遊んでいると、どんどん体力がアップしていきます。
昼寝が浅くなってくるので、お弁当を持って子供が疲れるまで外に行くようになりますが、それと同時に帰ってきてからすぐ寝てしまうようになります。

夕寝ですね。これは困るかも知れませんが、この状態って一時だけのことが多いです。
この過程で、夜ご飯を食べなかったり、夕寝をしたせいで夜起きてきたりしますが、やがてなくなります。

走る体力がつき始める3歳ぐらいになると、昼寝がほとんどなくなり、夜寝る時間が増えます。
昼寝をしていた分が、夜にまとまってとるようになる。沢山寝る体力ができたという感覚です。

保育園ではお昼寝の時間があります。午前中に遊ばせますが、子供同士の遊びは刺激的なので、大変疲れます。
またお昼ご飯を食べた後のお腹いっぱいでなんとなく眠たくなる時間に室内を暗めにすると、普段昼寝をしない子でも場の空気を読んで、とりあえず寝ようとするのも保育園のすごいところです。

幼稚園でも長めに保育をする場所では、昼寝の時間があるそうですが、基本的には昼寝はありません。

まとめ

私の子供も女の子ですが、すごく元気で2歳のころは毎日外に遊びにいきました。昼寝なんてほとんどありません。
3歳になり習い事を始めてからは、家遊びで疲れてくれる日もあるので、母としては内心ほっとしています。
夜は必ず寝てくれるので、母の時間は早朝と夜遅くにとることができてますよ。

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