恋する女の子にとって大事なイベントのバレンタインデー。
大好きな彼に贈るバレンタインギフトは、中身だけじゃなくラッピングにもこだわって、しっかりと本命アピールしたいですよね。
友チョコや義理チョコと差をつける、女子力の高いかわいいラッピングで、彼に気持ちを伝えましょう!
バレンタイン本命の生チョコはラッピングで決まる!
本命チョコのラッピングは、義理チョコや友チョコと差をつけて、彼のハートをギュッと掴みましょう!
本命チョコのラッピングのポイント
いかにも本命だと分かるようなラッピングとは
- スペシャル感を演出する
- ピンクや赤などの暖色系を使う
- ハートモチーフは必須
- 直球のメッセージカードを添える
義理チョコや友チョコのカジュアルなラッピングとは一味違う、ピンクやハートで飾ったスペシャル感のあるラッピングで、本命アピールをしちゃいましょう!
ですが、張りきりすぎて派手なラッピングはNGです。
派手なラッピングを苦手に感じる男性もいるので、やりすぎには気を付けてくださいね。
生チョコの場合は、シンプルな生チョコ専用の箱に彼好みのリボンやハートのシールでアレンジをしましょう。
一生懸命にラッピングをすれば、きっと彼にも気持ちが伝わるはずです。
生チョコを渡すまでに溶けるのを防ぐコツは?
チョコレートの溶解温度は大体40~50℃程度です。なので、室温くらいでは溶けることはありません。
しかし、生チョコは生クリームを加えて作るため、普通のチョコレートよりは溶けやすくなっています。
生チョコの溶解温度は28℃程度なので、冬の暖房の効いた室内などでは溶けてしまう恐れがあるのです。
バレンタインの時期は、どこも暖房が効いていて、室内はどこでも25℃前後くらいになっていると思います。
なので、生チョコには保冷材は必須なのですが、保冷材が丸出しではせっかくのラッピングも台無しです。そこで、
ラッピング用のかわいい保冷バックも市販されているので、使ってみてくださいね。
バレンタインこれは本命だと気づかせる方法
バレンタインに渡すチョコは本命チョコだけではありません。
なので、しっかりと本命アピールをしないと、鈍感な男性には気づいてもらえないことも。
心を込めて作ったチョコやラッピングも、気付いてもらえなければ仕方ありません。
そんなときは、チョコレートの渡し方やタイミング、シチュエーションを意識して「本命だ!」と気づかせましょう。
本命チョコの渡し方と渡すタイミング
絶対に義理ではない、特別感を演出できます。
案外、直球勝負が一番効果的だったりもします。
二人きりのシチュエーションは、男性の期待値も上がること間違いなし!
言葉にしづらければ、メッセージカードに想いを書いて渡しましょう。
女の子の気持ちは、なかなか伝わりにくいもの。
オブラートに包んでいては、鈍感な男性には気持ちは伝わりません。
メッセージカードや手紙は、少し直球すぎるくらいが丁度いいのかもしれません。
ただ、気持ちを押し付けるのはよくありません。
少し控えめに、それでいてはっきりと伝えることが、彼に本命だと気づいてもらえるポイントです!
まとめ
バレンタイン前にはさまざまなラッピング用品が店頭に並ぶので、彼を想いながら選ぶ時間も楽しいですよね。
シンプルな生チョコ専用の箱も、マスキングテープやワックスペーパーなど、ちょっとしたアイテムでいろんなアレンジができます。
彼を想いながら一生懸命に作った気持ちは、絶対に伝わるはずです。
勇気をだして、素敵なバレンタインにしてくださいね!