結婚記念日には、毎年意味があるってご存知でしょうか。
そしてその記念日の意味に合わせて送る物が決まっています。
記念日の意味を知れば、プレゼントへの心の込め方も毎年変えることができますし、膨大な選択肢の中からある程度しぼって選ぶことができます。
また、贈ることによって、心を引き締めることもできるんじゃないでしょうか。
では、3年目はどんな年で、どんなプレゼントをあげるといいんでしょうか。
結婚記念日3年目のプレゼントは何にする?
3年目の結婚記念日に人気なのは、
この石の青さをみると、心の乱れを落ち着かすことができるそうです。
アクセサリーを贈られると女性は心をときめかせます。
ちなみに切り花ではなくて鉢植えだともっと嬉しいと思う場合もあります。
今はバラも沢山の品種があって、冬に咲くバラもあります。
香りの強さも品種毎に違うので、バラの新種にビックリするかもしれませんね。
結婚3年目のお祝い定番は?
結婚記念日は年数によって、意味が変わっていくのをご存知でしょうか。
1年目は紙婚式。白紙の状態からスタートを意味します
2年目は綿婚式。節約して将来設計を立てる時期
3年目は革婚式。3年も一緒にいると、相手の嫌な部分を見えるようになるので、気持ちが覚めることも多いから、皮のように切っても切れない家族の絆を作りましょうという意味です。
3年目のお祝いの定番は、カバンや靴、お財布でしょうか。
ちなみに20年までは毎年、なにかしら意味があります。
そのあとは5年ごと、25年目で銀婚式、50年目で金婚式になります。
一年ごとに意味があるなんて、考えただけでも大変そうですが、結婚生活で行き詰ったときに年数に当てはめて意味を見直してみるのもいいかもしれませんね。
革婚式のプレゼント女性が喜ぶのは?
プレゼントを贈られる側の奥様は、どういう物を欲しがっていらっしゃいますか。
検討も付かない場合は、こちらで選んでプレゼントを贈られるのはいかがでしょうか。例えば
ペアにして、夫婦の絆を再確認するのもいいですね。
クリーム色のカバンって持っているだけで気分が明るくなります。
小さいカバンですので、あまり量は入りませんが、セカンドバックにも使えて他のコーデに邪魔になりにくいのがよかったそうです。
冬に持っていても、気分的には春の気持ちになります。
結婚の年の数だけ、夫からの贈り物が増えるなんてロマンチックです。
アクセサリーだけじゃなくて、ずっと使えるものであれば、喜んでもらえるはずです。
いつもありがとう。これからも愛してるよ。と普段はなかなか言葉に出して言ってもらえず寂しい思いをしていても、プレゼントを受け取れば女性は笑顔になります。
いつもと違う旦那様に照れくさがる奥さんもいますが、女性は男性からの贈り物に弱いものです。
まとめ
私も最近のデフレもあるし、お小遣いもあまりあげられてないから、期待しないようにしています。
いつも高価なものを贈ってもらえるとは思っていません。
でもやっぱり心のどこかで期待してしまうのは、やめられない。
もしもですが、もらえるとしたらトゲのない鉢植えのバラがいいな。子供と一緒に楽しめるのがいいですね。