お中元って結婚後は親同士や実家に送る?嫁のマナーここ大事!

お中元の季節。
妻として恥ずかしくないようにそつなく済ませたいところですが、いろいろなマナーや慣習があるのでいろいろと迷ってしまいますよね。

結婚後は、お互いの両親に贈るべき?親同士のやりとりは?
今回は、そんなお中元の疑問についてアドバイスをさせて頂きます。

スポンサードリンク

お中元って結婚後は親同士で贈るもの?

お中元。
それは夏の暑い時期に、日頃からお世話になっている方に感謝の気持ちを込めて贈るギフトです。

お中元には「感謝の気持ち」だけではなく「これからも変わらぬお付き合いを」という気持ちも込められているものです。
となると、結婚後に親同士でお中元のやりとりをすることは、良いコミュニケーションの機会でもありますよね。

お中元が手元に届けば、お礼の電話をすることになりますから、親同士の良い関係の構築にも一役買ってくれるツールかもしれません。

ですが、これは「価値観や生活レベルが同じ」である場合に限ります。

お中元を贈る時期や贈るべき相手のマナーというのは、同じ日本でも地域によっていろいろです。

お中元 関東と関西 地域による違い

まず、関東方面と関西方面では贈る時期も違います。
関東・北陸、東海地方では7月1日~15日、中国、四国、関西地方では7月15日~8月15日とズレがあるんですね。

そして地方によっては、「最初の年は妻サイドの両親から贈り、翌年以降は夫サイドの両親が贈るべき」という慣習が存在するところもあるんです。

お中元の格差

マナーも大事ですが、お互いの両親の価値観、生活レベルが一致しているかどうかも重要なポイントです。
玉の輿に乗った私の友人の話によると、お金持ちの夫両親から贈られてくるお中元が高価なもので、平均的なサラリーマン家庭である友人両親は同等のものを返すのに苦労しているそうです。

そして「一度やりとりを始めたら、なかなか止められない」というのも注意したいポイント。
この先ずーっと続いて行く関係ですし、どちらかが負担に感じるのであれば、最初から止めておいた良いのです。

ですが、なかなかデリケートな関係であることも事実。
本音では「面倒だな」と思っていても、かわいい息子、娘のために建前で贈るというご両親もいるでしょう。

このように、本音を言えず仕方なしにお中元を贈り合うという事態にさせないためにも、結婚1年目にお互いの意思確認をしておくことが大事なんですね。

夫には夫両親に、妻は妻両親の意見を聞いて、お互い負担にならない道を選ぶようにしましょう。

感謝の気持ちを伝える機会はお中元だけではありません。
「慣習だから」という理由でお中元のやり取りをするよりも、この先出産や冠婚葬祭などでお世話になることがある時に、その都度感謝の気持ちを伝える関係でも良いと思います。

スポンサードリンク

結婚後は実家の両親にお中元を送る?

お中元を贈る相手は、上司や仕事関係、仲人、お世話になった親戚などが一般的。
両親については、贈らなくてはいけないものではありません。

マナーだからとお中元を贈っても「将来のために貯金をしておきなさい」と窘められるパターンもあるんですね。

ですが、贈らなくても「マナーも知らないのか」とダメな嫁のレッテルを貼られる恐れもあります。
じゃーどうすればいいのよっ!となりますが、このような価値観はご家庭によっても個人によっても違う物なのでどうしようもないんですね。

お中元を贈るか贈らないかは、やはり初めにお互いの価値観を確認することが大事です。
聞かなければわからないことなので、思い切って聞いてしまいましょう。

ただ、義両親が良い人であるとは限りません。
「そんなことも聞かないとわからないの?」と妙な捉え方をされることもあるので、義両親の意見は夫に聞いてもらいましょう。

お中元にギフトを贈らないことになっても、お菓子などの手土産を持って遊びに行くと喜ばれるかもしれません。

お中元のマナー嫁が知っておくべきこと

親戚は、結婚式でスピーチをしてもらっていたり、何かお世話になっている場合はお中元を贈るべき、という風潮もありますが、あまりオススメはしません。

他の親戚との差ができてしまいますし、かといって親戚中にお中元を贈っていては経済的にとても負担です。
結婚するにあたってお世話になった親戚などには、お中元としてではなく、別の形で感謝の気持ちを伝えた方がお互いに気楽かもしれません。

兄弟間は一般的にはお中元のやりとりをする関係ではないのですが、近所に住んでいて日頃からお世話になっている場合には、ちょっとした物を贈ると喜ばれるかもしれません。

ただし、自分も相手もどちらかが喪中の場合には注意が必要です。

喪中の場合のお中元マナー

お中元はお祝い事ではないので贈ることは問題ではないのですが、四十九日を過ぎてから贈るようにしましょう。
四十九日までは香典の意味合いが強くなってしまうのでご注意を。
紅白の水引をかけないようにすることもお忘れなく。

送ってない相手からお中元を貰ったら

そして、思わぬ方からお中元が届く場合もあります。
お中元にはお返しは不要なのですが、お礼は伝えましょう。

親戚関係は電話でも良いですし、仕事関係ならお礼状という形でお礼の気持ちを伝えてください。
来年以降はお断りしたい場合には、お礼状に「今後のお気づかいは無用です」と一言添えてお断りしてくださいね。

まとめ

そもそもお中元というのは、他人に対してなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えるものなので、家族間で贈り合うのはちょっと他人行儀な気もします。
日頃から、感謝の気持ちを伝えあえる仲であることが理想的ですね。

ですが各家庭の考え方を無視するわけにもいきません。
結婚1年目にしっかりと意思確認をして、今後のお付き合いをスムーズにしていきましょう。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です