梅干しの瓶の消毒方法。煮沸以外ならこれがおススメ!蓋も忘れずに

初めての梅干し作りに挑戦!まずは瓶の消毒!
ですが、小さい瓶なら鍋に入れて煮沸消毒すればいいけど、梅干し用の瓶は鍋に入りませんよね。

カビが発生しないようにするためにも、消毒は必須です。

今回は、梅干し用の大きな瓶の正しい消毒方法とポイントをご紹介します。

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梅干し用の瓶の消毒は必須!

自家製梅干しの大敵ともいわれているカビ。
良い感じに漬かってきたのに、カビが発生!となっては、泣くに泣けません。

多少のカビであればリカバーが可能ですが、とっても手間ですし、カビが発生しないにこしたことはありません。
そのためにも、漬け込む前の消毒が大事なんですね。

漬け込む前にしっかりと消毒をして、カビ知らずの美味しい梅干しを作りましょう。

瓶の消毒は煮沸以外にも方法がある!

瓶の消毒が大事といっても、梅干し用の大きな瓶はどやって消毒したらいいのでしょうか。
ジャム用などの小さな瓶は鍋に入れて煮沸消毒ができますが、梅干し用の大きな瓶はさすがに煮沸はできません。

梅干し用の瓶の消毒方法は主に二つ「熱湯消毒」と「アルコール消毒」です。
それではそれぞれの消毒のやり方をご紹介しましょう。

梅干しの瓶の熱湯消毒のやり方

【用意するもの】
・ぬるま湯
・熱湯
・清潔な布巾×2枚

1、瓶を洗剤で洗い、清潔な布巾の上に瓶をふせて乾かします
2、乾かしている間に30~40℃くらいのぬるま湯を用意しましょう
3、瓶にぬるま湯を回し入れ、瓶全体を十分に温めます
4、瓶が温まったらぬるま湯を捨て、熱湯を回し入れます
5、熱湯を捨て、清潔な布巾の上に瓶をふせて置き、完全に乾燥させましょう
耐熱仕様でない瓶は、急な40℃以上の温度差で割れる可能性があります。
いきなり熱湯をかけると割れてしまうかもしれないので、まずはぬるま湯で温めてから熱湯消毒をしましょう。

梅干しの瓶のアルコール消毒のやり方

【用意するもの】
・焼酎
・清潔な布巾

1、瓶を洗剤で洗い、清潔な布巾の上に瓶をふせて乾かします
2、瓶の中に少量の焼酎を入れて、全体に行きわたるように瓶を回します
3、焼酎を捨てます
4、清潔な布巾の上に瓶をふせて置き、完全に乾燥させましょう
焼酎はアルコール度数35度以上のものを用意するのがベストですが、普段お酒を飲まないなどで他に焼酎の使い道がない場合はワンカップの焼酎でも大丈夫です。
コンビニやスーパーなどで売られているカップ焼酎の度数は大体20~25℃ですが、しっかりと全体に行きわたるように消毒できていれば、カビは発生しにくくなります。

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念には念をいれて消毒を!という場合には、熱湯とアルコールの合わせ技がオススメ。
両方ともやっておけば、安心ですね。

瓶の蓋の消毒は必要?

消毒が必要なのは瓶だけではありません。蓋の消毒もお忘れなく!

蓋がガラス製の場合は瓶と同じ消毒方法でOKです。
プラスチック製の場合は焼酎を使ってアルコール消毒をしましょう。

瓶のプラスチック蓋の消毒方法

焼酎を染み込ませたキッチンペーパーや清潔な布巾で隅々まで拭いてください。
この時、自分の手が汚れていては仕方ないので、手をしっかり洗うか使い捨てのビニールの手袋などを使用して、清潔に行いましょう。

熱湯や焼酎が行き届かない瓶の口もこの方法で消毒しておくと良いですね。

梅干し作りに使う道具も消毒を

また、重石や落し蓋などの使用する道具は全て消毒をしておきましょう。
洗剤でキレイに洗ったあとに、重石や落し蓋が入るような大きめの鍋で煮沸します。
煮沸した後はしっかりと乾燥させることが大事です。

余計な水分はカビの原因になります。
消毒の際に使う布巾も濡れたら変えられるよう、何枚か用意しておくと良いですね。

梅干しに発生するカビの種類

梅干しに発生するカビは主に4種類あります。

  • 梅の一部にだけ生える、白や黒のカビ
  • 梅酢の表面に浮かぶしろや緑のカビ
  • 梅酢が濁るカビ
  • 白く膜がはったように生えるカビ

です。

梅の表面だけのカビと梅酢に浮かぶカビは、そのカビを取り除くだけでいいのですが、やっぱりいい気はしません。
梅酢が濁るカビと白く膜のはったように生えてしまったカビの場合は、梅酢を煮立たせたり、瓶を再度消毒したりと非常に手間がかかります。

なのでやはり、最初にしっかり殺菌消毒しておきたいですね。

まとめ

梅干しにカビが発生する原因は消毒不足だけではありません。
しっかりと消毒をしていても、塩分が低かったり、梅酢が少なかったりするとカビが発生しやすくなるんです。
梅干しはとっても繊細なので、漬けている間もこまめに様子をみるようにしてくださいね。
手間暇かけたぶんだけ、美味しい梅干しに仕上がりますよ。

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