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白髪の悩み30代前半女性・生え際どうしてる?抜く切る染める違い

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30代後半ともなると白髪がちらほら出はじめるお年頃。
生え際に数本だけでも発見してしまうと結構ショックですよね。

そのままにしておくと老けてみられてしまうので、なんとか上手に隠したいものです。
では、今回は30代前半女性の白髪対策についてご紹介します。

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白髪初期30代前半の女性の対策は?

30代なのに白髪が!
年齢的に仕方ないのかな?と思いつつも、白髪と言えば老化のイメージがありますし、発見したときは相当のショックを受けるものです。

30代女性の白髪の原因は

  • 加齢によるもの
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 生活習慣
  • 出産
  • ストレス
  • 遺伝

などが考えられます。

日本人の場合、白髪が発生する平均的な年齢は35歳前後だそうですが、生活習慣やストレスなどでも変わってきます。

30代は仕事だったり家事や育児だったり、毎日を忙しく過ごす人が多い年齢でもありますよね。
加齢による白髪が出はじめる年頃でもありますが、生活習慣やストレスによるところも大きいことが考えられます。

特に女性ならではの妊娠・出産・育児などによるホルモンの変化やストレスなんかも白髪の原因になるんですね。
私は30歳を迎えてすぐに白髪がちらほらと出はじめて、33歳で出産した後に一気に増えてしまいました。

さすがに妊娠や出産が原因なら仕方無いのですが、この年代の女性に多い貧血や冷え、低血圧なども白髪を増やしてしまう原因になるんです。
白髪は食べ物で改善できる?30代の白髪に効果ある食べ物と対策

貧血や冷え、低血圧が原因の白髪

貧血・冷え・低血圧の状態は体に負担を与えます。
慢性的に体が疲れている状態も白髪を増殖させてしまうんです。

このように体に負担のかかっている状態では白髪だけではなく、お肌などにも良くありません。
白髪が出てきてしまったら、できる範囲で思い当たる原因を排除してください。

でも、仕事や家事、育児は投げ出すわけにいかないですよね。
白髪を気にしすぎるのもストレスになりますし「30代なんだから当たり前」くらいに開き直ってしまいましょう。

上手に隠したり、染めたりしてしまえば良いんです。そのうちに自然に消えたなんてこともあるかも知れません。

白髪の生え際どうしてる?

30代で白髪に悩む方の多くが生え際を気にしているようです。
女性の白髪は前頭部に集中しやすいということもあるので生え際に白髪ができてしまうことが多いんですね。

おもむろに髪をかき上げると目につく生え際の白髪は、他の場所の白髪よりも目立つものです。
また、特に生え際が気になるという方は、髪の毛の伸びるスピードが早いそう。
髪の毛は1ヶ月で約1㎝伸びるのですが、そのスピードが早いほど白髪になった生え際が目立つのは仕方のないことなんですね。

仮に他の場所で生え際が白髪になっていても、根本の色の変化にはなかなか気が付かないものです。

そして髪の毛の伸びるスピードが早い人の場合は、美容院で上手に染めても、大体2週間くらいで生え際の白髪が気になりはじめます。
その度に染めていてはお金もかかりますし、髪が傷むのも気になります。

そこで、染めずに生え際の白髪を自然にごまかす方法をご紹介します。

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白髪を染めないで目立たなくする方法

前髪を作る/前髪の分け目をつくらない
顔周りの白髪が気になる方は前髪を作ると目立たなくなります。
前髪の分け目をなくしてふんわりとさせると、上手にごまかすことができます。
分け目は無造作に
白髪は1カ所に集中してできることが多いので、そこに分け目があると白髪が目立ってしまいます。
分け目をギザギザにしたり、無造作な感じにぼかすことで白髪が目立ちにくくなります。
前髪を作るのが嫌だったり、アップスタイルが好きな方は染めてしまった方が良いでしょう。

白髪が生え際だけで本数も少ないようでしたら、一本づつ染めると髪に負担がかからずに自然に仕上がります。
洗えば落ちる白髪隠し用のヘアマスカラなども販売されているで、お出かけのときだけ使うという手もありますよ。使う度に徐々に染まるものもあります。

白髪は抜く切る染めるどれがいい?

白髪を発見すると思わず抜きたくなってしまいますよね。
でも、抜くと余計に増えるって聞いたことありませんか?

抜いてスッキリとしたいところですが、増えちゃうのは嫌ですよねー!
でも、「抜くと増える」っていうのは間違いで、抜いても増えることはないそうです。

ですが!だからといって抜いても問題ないわけではないんですね。

白髪を抜くデメリット

白髪を無理に抜くと、毛穴にダメージを与えて毛嚢炎や炎症を起こす場合があります。
おまけに繰り返しダメージを受けると、髪の毛そのものが生えてこなくなってしまうこともあるんです。

なので、白髪が気になる場合は「切る」か「染める」が良いのですが、どちらにもメリット・デメリットがあります。

白髪を切るとどうなる?

メリット
・髪の毛も頭皮も傷まない
・簡単

デメリット
・伸びてきたときにピョンと飛び出して余計に目立つ

白髪を染めるとどうなる?

メリット
・キレイに仕上がる
・若々しく見える

デメリット
・髪の毛が傷む
・お金がかかる

本数が少ないうちは切ってしまうのが一番簡単で手っ取り早いと思いますが、伸びてきたときにツンツンとして目立つし、本数が増えてくれば全部切るのは大変ですよね。

染めてしまうのが見た目もきれいなのですが、お金もかかるし、髪の毛や頭皮が傷んでしまいます。

白髪染めは美容院か自宅か

美容院では、傷みにくい薬剤やヘナという天然の白髪染めがあるので髪の毛にも頭皮にも優しく染めることができるのですが、時間もお金もかかるのが難点。
自宅で自分で染めるとリーズナブルですが、うまく染められなかったり、傷んでしまうなど、それぞれに一長一短です。

というわけで、本数が少ないうちは、先ほどもご紹介した自分でヘアマスカラをするのがオススメです。
お化粧ついでに気軽に白髪を隠してしまいましょう。

白髪染めとヘアカラーの違い。初めての白髪染め自然な色にするには

白髪の悩み30代前半女性 まとめ

個人差はありますが、30代になれば多くの人に白髪が生えてきます。
真っ黒な中に白髪があると余計に目立つので、全体的に明るめにしてしまっても良いですね。
あまりストレスにならないよう、上手に白髪を隠してくださいね。

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